家づくり

耐震性

フォーシステムカンパニーの家は警察署や消防署と同等の耐震等級3。日本は世界でも有数の地震国であるため、大切な生命と財産を守るための対策への認識は高く、大きな地震にも耐えられる耐震基準が設けられています。

耐震等級について

フォーシステムの家は最高等級の
「耐震等級3」

  • 耐震等級1、2
  • 耐震等級3

「耐震等級3」は国土交通省が2000年に定めた、住宅性能表示制度における耐震性能の最高等級です。建築基準法では極めてまれに(数百年に一度程度)発生する地震による力が定められており、この力に対して倒壊しない程度のものを「等級1」としています。

  • 全ての耐力壁を5倍の壁倍率にしました。

  • 建物の入隅と出隅に35Knホールダウン金物を設置(耐力壁線区画の隅部)

  • TRC制震ダンパー

メリット

  • 地震保険が最大で50%も安くなる

    地震保険は近年見直しがされ、耐震等級1の場合は10%、2で30%に対し、耐震等級3の住宅は、長期優良住宅に該当するため、地震保険料が最大で50%まで割引されます。

  • 固定資産税が最大5年間半額に

    通常3年で4年目から固定資産税が高くなるといわれていますが、耐震等級3を取得した長期優良住宅の場合、3年の減税措置から5年まで延長されます。また、住宅ローン控除の額が最大で4,000万円の1%までだったものがが5,000万円の1%まで拡大されます。

  • フラット35は10年間の金利0.25%安くなる
    フラット35S-Aの利用可能

    フラット35SにはAタイプとBタイプの2種類があり、Bタイプは5年間までしか金利優遇がありませんが、Aタイプは実効金利(決済時の金利)から0.25%を10年間優遇されます。

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